2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
このため、現場の行政ニーズにきめ細かく対応できるよう、地方組織の新規増員数を近年増加させているとともに、新規採用者を配属しているところでございます。 今後とも、地方組織の業務運営に支障が生じないよう、必要な定員及び人員の確保に努めてまいります。
このため、現場の行政ニーズにきめ細かく対応できるよう、地方組織の新規増員数を近年増加させているとともに、新規採用者を配属しているところでございます。 今後とも、地方組織の業務運営に支障が生じないよう、必要な定員及び人員の確保に努めてまいります。
○塩崎国務大臣 ちなみに、先ほど二〇一六年度の数字についてお尋ねがございましたが、これは、新規増員数は二十七年度が十八人、そして二十八年度は十二人ということでありましたけれども、定員合理化の減というのが必ずついてまいって、それで七名と二名ということになったわけでありまして、私どもとしては、おっしゃるように、来年度に向けては十九人の増員について、総理からお答えを申し上げた食品衛生監視員でありますけれども
定員の方も、本委員会でこの要員確保につきまして御決議いただいたことを背景にいたしまして、いろいろ関係方面とも要求しながら、新規増員数も着々と伸ばしてきておりますが、何といいましても、定員削減が一般にかかっておりまして、まだ十分でありません。
○佐々木(晴)政府委員 第一次から第六次定員削減計画による削減の実績は十九万三千二百三十一人でありまして、他方この間の新規増員数は十七万四千七十一人であり、差し引き一万九千百六十人の減となっております。
その間の必要な新規増員数十万三千八百四十四人を差し引きまして、なお一万三千百五十七人の減ということになっております。 行政機構につきましては、四十三年度に御承知のような一省庁一局削減というのを実施をいたしまして、四十二年度に百二十ございました局が、五十二年度では百十三ということになっておるわけでございます。
これに対しましてふえました数でございますが、最近五カ年間全部合計してみますと、削減は三千人ぐらい、これに対しまして同期間中の新規増員数は三千六百人ちょっとでございます。純増というのが六百二十三名でございます。納税者の増加がございますので、結果として実調率が下がってきておるという問題があります。
四十年度は一応同じ減耗率三%ということで、ほぼ三百名の減耗補充の数は不動でございますが、新規増員数見込みというのは一応千三百という形に推計をいたしております。したがって総数で需要増というのが千六百名というかっこうで伸びておるわけでございます。